2010年12月10日金曜日

冬だ冬だ

サムイです。⇦侍っぽい。



寒くなってきたじぇー!!
この頃は知り合いに頼まれたウッドデッキを作っています。
バラバラにしないと持ち運びできないんで、バラバラにしても簡単に組み立てられる様に考えてます。


先日仙台でやってた新現美術協会の展示会見に行きました。
若手が招待された展示会も5日からメディアテイク1階でやってたんですが、そこで展示作家のトークイベントがあるという事で東海林さんとどんなもんかと見に行きました。
司会が東北生活文化大学教授の佐藤淳一さんと北折整さんで、右と左に若手と会員が分かれる形で並んでいました。
最初から北折さんはざっくばらんな感じで進行していたんですが、場はそんなに和まず。
会員の方々は関係ない事もたくさん喋るのですが、若手は質問に答えるだけでした。トークをしてる感じではなかったです。


北折さんは「もっと若手がじじいに噛み付く感じのを予想してたんだけど」と言っていましたが無理でしょ。言うなればアウェイですから。
若手は招待された身で「新現」に招待してくれてありがとうございます言う立場にされてんだから本音ぶちかまして「もうこなくていよ」なんて言わせるような事しませんよね。

じじいどもは若手の為にと何かしらしてくれるけど、若手は思ってる以上に自分の事しか考えてない。でも、それが今の教育であり、過去の美術教育だったんだからしょうがないっちゃあしょうがない。本末転倒でしょ。
って感じですが、

できる事は若手とじじいが対等に話せるだけの場所作りが必要と感じました。
20代30代の若手作家に対して、アートで食っていけてないじじい作家をトークさせるのも酷ですが、まずみんなが対等に話せる場所があれば、皆で同じ方向を向き走り出す事ができるのではないかと思うので
「まず司会の位置を下げる事か、司会に若手作家を入れる事が大事なんじゃないですか」

と言ってみました。


 でもなんだかんだ


そんな事しても何もかわんねーとおもいます。


新現なんてなくなればいいのだー。ゼロから作ればいいのだー!!

いえっぽー☆ぷはー


あーさみ

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