2010年2月5日金曜日
into the WILD
『イントゥ・ザ・ワイルド』(Into the Wild)は、2007年のアメリカ映画。
原作はジョン・クラカワーのノンフィクション小説『荒野へ』。監督は俳優のショーン・ペン。第80回アカデミー賞では助演男優賞と編集賞にノミネートされた。
裕福な家に生まれ、多くの物を与え続けられたクリスは大学を優秀な成績で卒業した。 しかし彼は貯金を寄付し、カードを切捨て、車を乗り捨て札を燃やし、本当の自由を求めアラスカへ旅に出る。
この映画を見ると一人で生きることの厳しさがほんとに理解できる。
常にこの映画の場面に自分がいたらと考える。
自由とは何か。何からの自由か。自由になるべきか。
自由になりたければなればいいという単純な答えに
は行き着いてはいけない映画に思う。
実に愚か 実に素直
最後の言葉は頭から離れない。
日本に住んでるから他の国のことはわからない。日本に住んでると尚更かな。
沢山言いたいことがあるけど。
見てみてください。
僕はこのブログを読んでる人にはこれを期に考えてほしいことがある。
未来である。未来を死ぬまで考えていてほしい。
考えるだけでいいから。
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