2010年2月4日木曜日

ARTday

今日は一日作品づくり。
大事なのはメッセージ。

と思いながらも淡々と好きなものを描いてしまう。

大好きなのは女性の絵とグロ綺麗な抽象画。

でも、付加価値が無い絵はやっぱり消えていく。

それは解ってる。

しかし、シンプルになんないもんかな。人間がね。
計画を練って芸術作品を作るのはやっぱり間違ってる。


 こんな話をするとみんな「はあ?」って感じだから

この頃の好きな作家にスポットを。


マーク・ライデン

1963年生まれ。オレゴン州メッドフォード出身。
車のペインティングやカスタムを仕事とする父親と芸術を愛する母親のもと、4人兄弟と共に南カリフォルニアで育つ。1987年にカリフォルニア州パサデナのArt Center College of Designを卒業。アーティストの兄、KRKに影響を受け、ファインアート作家とポップアートイラストレーターとして活動を始める。
初期の頃は雑誌の表紙、レコードジャケット等のポップアートイラストレーターとしての仕事を中心に音楽業界と密接に活動し、Red Hot Chili Peppers, Butthole Surfers, Michael Jackson (アルバム:"Dangerous")等のジャケットを手掛けた。90年代に入ってからはファインアートに創作の中心を徐々にシフトし、多くの熱烈なファ ンを持つようになる。彼の作品のコレクターとしては、Stephen King, Leonardo DiCaprio, Patrick Leonard, Ringo Starr, Danny Elfman, Kirk Hammett, Paul Leary, Chris Carter, Don Was, Kidada Jones, Bridget Fonda, Henry SelikやLong Gone John等多くの著名人が名を連ねる。
絵本から抜け出したような愛らしいウサギが肉を切る、というような純粋さと残酷さが同居するイメージは彼の世界観の基本となっているが、彼の繊細、かつ高 い技術によって描き出された、そういった世界は観るものを一瞬にして非日常の空間へと誘う力を持つ。
現在はファインアートの方により力を入れ、パサデナにあるお城のような自宅で、自身がコレクションしている、アンティークの玩具、民族彫像、骸骨等に囲まれながら精力的に創作活動を続けている。

http://www.markryden.com/ 

 
  

良すぎてずーっと見てたい作品ばっかり。

 

 

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