東海林(とうかいりん)さんは大学時代からの最も親しい友人です。
彼が今、仙台で展示会をしています。
この展示は個展としては初めての展示会で、過去の作品も含めている彼の集大成ともいうべき展示会です。
本人はあまり乗り気ではなかったのですが、木村さんのごり押しもあり今回の機会となりました。
彼の作品は
1970年代頃のPOPアートに強く影響を受けています。
本人は「アナーキズム(無政府主義)」を掲げて作品を制作していて、
横尾忠則にも多大な影響を受けており、多彩な作品が多いです。
モチーフには社会的な象徴を使い、素材にはアクリル板と庶民的な大量生産品(アニメやゲームのカード等)などを使っています。
アクリル板と版画の技法で作られた半立体のその作品は、東海林智というアーティストを色濃く象徴したトレードマークのようなものです。一目で誰のものか解るものというのもアーティストに取っては必要な主張であり、アイデンティティなのです。
価格も低価格なものばかりです。こんな値段で東京では買えません。確実に。
肩肘張らずに見れる作品が多いので
是非是非行ってみてね。
東海林智展 2月20日まで
東海林智
29歳
宮城県宮城野区生まれ。
東北生活文化大学卒。
主な技法に版画を使い、多種多様なモチーフを構成し製作する唯一無二な作家。
ギャラリーエノマ
http://enoma.exblog.jp/
彼が今、仙台で展示会をしています。
この展示は個展としては初めての展示会で、過去の作品も含めている彼の集大成ともいうべき展示会です。
本人はあまり乗り気ではなかったのですが、木村さんのごり押しもあり今回の機会となりました。
彼の作品は
1970年代頃のPOPアートに強く影響を受けています。
本人は「アナーキズム(無政府主義)」を掲げて作品を制作していて、
横尾忠則にも多大な影響を受けており、多彩な作品が多いです。
モチーフには社会的な象徴を使い、素材にはアクリル板と庶民的な大量生産品(アニメやゲームのカード等)などを使っています。
アクリル板と版画の技法で作られた半立体のその作品は、東海林智というアーティストを色濃く象徴したトレードマークのようなものです。一目で誰のものか解るものというのもアーティストに取っては必要な主張であり、アイデンティティなのです。
価格も低価格なものばかりです。こんな値段で東京では買えません。確実に。
肩肘張らずに見れる作品が多いので
是非是非行ってみてね。
東海林智展 2月20日まで
東海林智
29歳
宮城県宮城野区生まれ。
東北生活文化大学卒。
主な技法に版画を使い、多種多様なモチーフを構成し製作する唯一無二な作家。
ギャラリーエノマ
http://enoma.exblog.jp/
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